ボランティアに行く前に

ボランティア活動は自己完結・自己責任が原則です。
食事、宿泊、交通手段などは出発前に自分で確保するようにしてください。活動時にはボランティアセンターなど受入先の指示に従い、単独行動はできる限り避けてください。

被災地での活動は、危険が伴う場合もあります。安全には十分気をつけ、無理のない範囲で活動するようにしてください。特に夏の暑い時期は、熱中症にかかる人が増えています。こまめに水分・塩分を補給するとともに、休憩を取るようにしてください。また、作業中のケガが元で破傷風にかかる場合もあります。体調がすぐれなかったり、ケガをした場合はすぐに周りの人やボランティアセンターにその旨を伝えて活動を休止してください。

出発前には十分な準備をし、被災地・被災された方に負担をかけないようにしてください。

国土交通省 東北運輸局のサイト
(被災地の公共交通機関の運行状況や主な宿泊施設の営業状況が確認できます)

国土交通省 東北地方整備局のサイト
(交通規制・道路気象情報が閲覧できます)

でかける前のチェックリスト
(出発前に確認する事項をまとめました)

災害ボランティア活動は、被災した方の生活の復旧、復興をサポートするものです。活動時には被災した方の立場になって考え、相手の意思を尊重してください。例えば、がれきの撤去や被災した家屋の片付けをする場合には、処分しても良いものであるかを必ず現地の人や家の方に確認してください。他人にはゴミに見えても、誰かにとって大切なものである可能性があります。

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ボランティア保険

ボランティア活動をする前には、ボランティア活動保険に入るようにしてください。
余震などによる怪我も補償の対象になる「天災タイプ」が推奨されています。住んでいる地域の社会福祉協議会の窓口で加入できます。

出発地の社会福祉協議会で事前に保険に加入しておくと、被災地までの移動における事故も補償対象となるため、安心です。補償期間は1年間(4月1日~3月31日の年度単位)となります。

各都道府県の社会福祉協議会を探す
(社会福祉法人 全国社会福祉協議会のサイトに移動します)

現在、「大規模災害特例措置」の適用により、12月11日までの間は加入した日から補償の対象となります。ただしできるだけ余裕を持って、活動日の前日までに保険に加入するようにしてください。

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高速道路の無料化

ボランティアに参加する際、災害派遣等従事車両として認められ、「災害派遣等従事車両証明書」の交付を受けると、高速道路料金が無料になります。申請には以下の書類が必要です。

●「災害派遣等従事車両証明」の申請書
●使用する車の車検証のコピー
●被災地の自治体やボランティアセンターなど受入先の承諾書
(訪問先のボランティアセンター等に問い合わせ、承諾書をもらってください)

証明書の申請方法は自治体によって異なります。最寄りの地方自治体等に問い合わせてください。(岩手県、福島県、大阪府、広島県においては、府庁又は県庁に連絡してください)

証明書は車両1台につき1枚必要です。また、高速道路を無料で通行するためには、証明書を携帯した上で、入口・出口とも一般レーンを通る必要があります。

東日本高速道路株式会社のサイト
(災害派遣等従事車両の通行方法について説明があります)

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でかける前のチェックリスト

ボランティア活動に行く前には、被災地や被災された方に負担をかけないように、
十分な準備をしておくことが大切です。
受入先のボランティアセンターのサイト等で、必ず最新情報を確認するようにしてください。

チェックリストを用意しましたので、出発前に確認してください。

1.情報収集
交通手段の確保
宿泊所の確保(数日間行く場合)
現地の天候の確認
2.ボランティア災害保険への加入
3.持ち物の用意
汚れてもよい作業着(通気性のよい長袖、長ズボン)、着替え
雨ガッパ(上下)・ウインドブレーカー
長靴(安全靴や鉄板入り長靴が望ましいです)
上履き(避難所の体育館などで作業する場合)
厚手のゴム手袋・軍手・皮手袋
帽子・ヘルメット
防塵用マスク
防塵用ゴーグル・メガネ
タオル、ティッシュ、ウェットティッシュ
食事・スポーツドリンク等の飲料水(現地で購入できる場合もあります)
保険証、身分証明書
常備薬
飴など、疲れを取るためのお菓子
テント・寝袋(現地で宿泊する場合)
スコップなどの作業道具(現地で借りられる場合もあります)
4.周囲の理解
親権者の同意(未成年の場合)

印刷し、実際に書き込みのできるチェックリストもご用意いたしました。
下のボタンをクリックし、ファイルを印刷してお使いください。

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